十三の夜、ふたたび

 飲み、遊びの誘いは断らないぞーってんで十三へ。自転車2人乗りで、前から行こう行こうと誘われていた寿司屋に向かったら、定休日…。いやいや、よくあることです。気を取り直してしょんべん横丁へ。
 まず入ったのはホルモン専門店。おばちゃん…というか、若作りしてるけどアレおばあちゃんだよな…が1人で切り盛り…出来てないよなあ…というお店でした。マズくはなかったんだけど、「今注文してもだいじょうぶかなー」とか「あれ、足元ちょっとフラついてないか…」とか、気ぃ使ってしまうので生中1杯で退散。
 がしかし、次に入った焼き鳥屋が素晴らしかった。焼酎は各種取り揃え、タレは甘ったるくなく素材が生きてて、刺身や肝のあぶりなんかももちろん旨い。しかし圧巻は甘辛いタレが効いた手羽先唐揚。これ、マジで骨まで食えます。酒が進みすぎて幸せだ。
 最後にかるーく居酒屋でおでんなどつまみながら焼酎を。この日の酒量は、缶ビール1本、生中2杯、泡盛ストレート1杯、焼酎ロック2杯だったかな。で、いつ寝たのか記憶がないという…。