管々打々！＠新世界BRIDGE

　

　管楽器を主に据えたバンドが一堂に会したイベントだったんですが、BRIDGEの至るところをステージに使って転換時間をなくしたり、手作りフードが充実していたり、とにかく楽しい空間を作り上げようという意気込みがビシビシ感じられたのが良かったなあ。また次回もあるかも…という話なんで、その時はまた是非お邪魔したいところ。
　気になったバンドについて書くと、Tubaman Showはユーフォニウム（初めて聞いた！）とチューバによる覆面デュオで、まあ何で覆面なんかはよう分からんかったけど、ルックスとは違って親しみやすいメロディーが印象的。大阪樂団（写真左）はちんどん屋さんが主宰とあって本格的にレトロな大阪の音楽を聞かせてくれました。あと、バートン・クレーンさんのもやってたな。で、大トリの三田村管打団？（写真右）は何度か見てるけどやっぱりステキだなあ。ほんま、楽しそうにやってくれてるのが一番やわ。