ただ愛さえあれば

　最近ますますワケが分からなくなってるような気がしないでもないこの日記ですが、ついには手芸までやってしまいました。「大阪の女子なら一度は布を買いに来る」という（？）千日前のとらやでええ感じのキルト地を購入、ネットで作り方を勉強して、さすがに家にある足踏みミシンは使えそうもないので手縫いで、弁当袋をつくってみたのです。弁当箱がタッパーなのは、ちょうどいい感じの弁当箱がないので仕方なく…。止めてあるバンドも、100均で買ったゴムバンドやし。
　何というか、身の回りのいろんな物事に対して、「気にいらんかったら探せ、なかったら自分で作れ」という精神でこれからやっていこうという意識の表れとしてこの弁当袋は生まれたんですが、やってみるとなかなか熱中してしまうもんで、「この余った布でなんか作られへんかな…」とか考えてたりして。