東京ゾンビ@テアトル梅田、源ヶ橋温泉などなど

 この日はおねーちゃんと梅田で遊ぶ予定だったんだけど、仕事でクレームが発生したとかでキャンセルに、その代わりと言ってはなんだけど、前日にテレビ買いに行くの付き合って、一緒にメシ食って、アンテナの配線まで手伝って…ということがあったのでした。
 しかしまあ、「一人なのを言い訳にしない」は僕のモットーだし、テアトル梅田は火曜日男性デーで1000円均一ということもあり、予定どおり「東京ゾンビ」を見てきたんですが…やっぱり原作に思い入れがあるとうまく観られないですね。浅野忠信古田新太、花くま先生、楳図先生あたりはよかったし、柔術シーンは見せ方も含めてよかったし、監督の愛も感じられたんだけどさ。ちょっと見るに耐えないCGが出てくる場面とか、バカになりきれてない演出とか、哀川翔のおっさんぽくない声とか、っていうか「未来はオレたちが守る!」っていう煽りはどないやねん。あー、ふだんこういう感想は書かないようにしてるけど、ついつい書いちゃいますね。一人で行ってよかった。


 いったん家に帰る途中、源ヶ橋温泉に行くことに。こないだはたしか夜に来たのでよく見えなかったけど、自由の女神としゃちほこが同居してるモダンな外観はすごいね。ところで、僕が入浴してるあいだ中ずっとサウナと水風呂を往復していたじいさんがいたけど、あそこまでやるのは体にいいんだろうか…。
 けっこう長風呂したあと、みかん水飲んで、脱衣場で風船遊びしてる子どもとちょっと戯れて、あーやっぱり地元の銭湯はいいなあ。スーパー銭湯とか行ってる場合ちゃいますね。
(参考リンク:http://www5e.biglobe.ne.jp/~wadyfarm/osaka5a.html


 夜は夜で、友人S、十三のI、最近お近づきになったMさんと3人で「岩山海」へ。飲みまくり食いまくったのち、仕事帰りのおねーちゃんも拾って、小路の「包」でだらだらと。それぞれを送ったのち、家に帰ると2時過ぎでした…。今回の集まりは僕がまとめ役だったんだけど、運転をお願いしたSには本当に助けられました。持つべきものは、酒を飲まない車好きの友達やね(ひでえ)。