さいきんよく聴いてるの

SQUEEZIN’&BLOWIN’

　このクソ暑い夏をさらに暑くしてくれる感じだー、うおおお。下世話で、騒々しくて、ひっじょーにカッコ悪い…のがイイですわ。9/10には新神戸オリエンタル劇場で大西ユカリと新世界との2マンライブも！　神戸、4725円と壁は高いが、ぶち破っちゃるー。ここ（http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A002794/-.html）でちらっと視聴も出来るでよ。

full of determination

　まあ完全に後追いなんですけど、しゃーないですやん。ライブ見てみたかったなーとは思うけど（ライジングサンでは見てなかった…）。一曲の長さとか、全体の尺とか曲順とかバランスとかがいちいち良くて、こーいうアルバム単位で聴かせてくれるCDが大好きなのです。一曲だけ、って言われるとやっぱ「under my skin」やけど。

ナイルの一滴

　春一番で惹かれてからわりと聴いてるんだけど、どうも個人的にこのアルバムが長く感じられて…。ピアノを生かしつつも飽きさせないようなアレンジは成功してると思うし、声も曲も詩も好きなんだけど、ねえ。とか言いつつも、いい曲が詰まったいいアルバムだと思います。

　なんつーか、最近の傾向として「ホーンが入ってるのが好き」ってのはあるかもしれん。あと、ピアノも最近は聴けるようになってきたかな。ドラムも友人がやるようになってから仕組みが分かるようになったし。でも、まだサックスの種類もよう分からんし、エレクトーンとシンセサイザーと電子ピアノとキーボードとオルガンの違いも分からん。
　…と、ここで「知らない自慢」しまくってることに気付き、ちょっと恥ずかしくなってきたので調べてみました。
・キーボード…鍵盤楽器の総称らしい。見た目で分からない時はキーボードと言っておけば大丈夫ってことやね。
・エレクトーン…電子オルガンの登録商標らしい。
・オルガン…パイプに空気を流すことで音を出すのでピアノとは原理が違うみたい。
・電子ピアノ…ふつーのピアノの機構をちょっといじくって小型化しました、みたいな。
・シンセサイザー…ぜんぶデジタルで音を出してるらしい。究極のところ、鍵盤じゃなくてもええらしい。
　あー、勉強になった…けど、間違ってたらツッコミ入れてください。