兄から「デジカメを買い換えろ」との指令があり、ソニーのCyber Shot DSC-T3を売り払ってパナソニックDMC-FX8を買ってきました。個人的には、暗めのライブハウスで活躍してくれそうなフジのFinePix F10がイイナと思ってたんですが、どうも兄は強力な手ブレ防止機能に惹かれているらしく。まあ、欲しけりゃ自分で買えってのな。


 実は一昨日に梅田のヨドバシカメラにも行ったんだけど、「古いデジカメの下取りは一律3000円です」とか戯言をぬかしよるので、中古のデジカメを扱う日本橋J&Pテクノランドへ。それなりの値段でお古を売ったのち、FX8の在庫を聞いてみると…かる〜く3、4分経過。兄の欲しい色が在庫切れだというので、入荷時期を聞いてみると…またしばらく放置。結局、入荷は7月上旬ということだったので、「じゃあ、この辺のJOSHINさんで店頭に在庫あるトコって分かりますか?」と聞くと、「入荷はどの店舗も同じ日になるので…」と会話になってない。店舗間の横の連携とかないのかよ…。
 面倒だから自分で確かめようと思い、自転車を走らせてJOSHIN日本橋5ばん館に行ってみると、どうも在庫があるっぽい。話がサクサク進むのはいいんだけどさ、「じゃあ商品お持ちしますんで、ここで待っててください」ってオイ、わしらそんなに親しい間柄やったか? しかもモロに売り場前で待たせるもんだから、他の店員が顔色を伺ってきてウザいったらありゃしない。
 で、「ポイントなんか貯めんでいいから全部現金で引いてくれ」と頼むと、またなんかややこしい話に。イライラ…。何でかレジ処理を2回やることになったんだけど、1回目のお釣りを渡さないまま2回目の会計に突入するし。あまり偉ぶる客にはなりたくないけど、さすがに、ねえ…。


 かたや、本日で閉店ということになってしまった中古CD/レコード屋「○か×」日本橋店では、最後まで気持ちいい買い物をさせてもらいました。通いだしてから4、5年くらいだったかな、いやまあ、あまり多くは語るまい。ほんとにご苦労さまでした。