十三の昼

 朝4時に目が覚める。頭痛い。ココどこだ。人ん家だ。トイレトイレ。水水水。あー頭痛い。また寝るか。って感じで、何度か目を覚ましつつ結局11時くらいまで寝ていたらずいぶんよくなった。外を見るとずいぶん暖かいいい天気。と、おもむろにビールが出てきたので、心地いい日を浴びながら、ベランダの方から聴こえる街の音をBGMに、だらだらと缶を開けていった。なんで昼から飲むビールってこんなに旨いんだろう。
 とかやってる間に帰るタイミングを逃してしまい、やってきた彼女さんともいろいろ喋ったり。あー、もう変態扱いされてるな、きっと。まあいいや。で、図書館に行くというさわやかな2人と別れ、またやってきた頭痛に軽くもだえながら梅田とか天王寺らへんをブラブラしたのち帰宅。母親のデータ入力の仕事を手伝ったりして。