おおおおおー

 えー、酔っ払いながらどんどん書き飛ばしてきますよー。
 この日はまあいつもの友人Sとデートもといスタジオセッションもとい遊んできたわけですよ。で、スタジオ出たあとにタワレコ寄ったあと、いつも通り黒門市場に行ったんだけど、狙ってた天ぷら屋がいつもは閉まってる時間なのに開いてたので自転車をキキーっと停めて。まあ夕方なんでちょこっと食べたいくらいな気持ちだったんだけど、「閉店水際の大阪のおばちゃん」というのは恐ろしく、1人あたり2、300円しか払ってないのに気がつけば手元には「いわし5匹、イカ身1つ、(巨大な)イカゲソ1つ」「いわし3匹、ごぼう3本、あなご1本」くらい入った紙袋があって、いやまあ移動中にいわしやごぼうはパクパク食ったんだけど(冷めてても旨いのよ)、「これどうしよっか」「座って食いたいよなあ」と討論を重ねた結果、新世界の某ふぐ料理の有名な店で鍋に混ぜながら食うことになったのです。ああ神よ、お許しください。
 つーわけで、店員さんの目を盗みながら、「今いけるで」「よっしゃ」「ちょっとあなご長すぎて入りきらんって」「まさに頭隠して尻隠さずやな」とか無駄に年輪を重ねたコンビネーションをかましつつ鍋に天ぷらをのせていく25才2人組。後に残されたのは、ゲル状態のスープと一目見て不自然な天カスの海…。それにしても、イカゲソとあなごは強敵やったなあ…。
 その後は友人Iと合流して、J-BRIDGEでダーツしたりラーメン屋に行ったりして有意義な時間を過ごしたんやけど、まあこのアホな付き合い、アホな行動は一生続くんやろうなあ…と再確認した次第でありました。