1年の計は元旦にあり

 <ここまでのあらすじ>年越しを京大西部講堂で迎えたのち、雪の京都をあとにしたのは深夜1時のことでした…とかいう書き出しだと、なんかイヤなことがあったのかと思うでしょうがありました。辛いから箇条書きで。
京阪電車の中に本を置き忘れる
○京阪と違って本数が少ない大阪市営地下鉄にかなり待たされ、あげく合流するはずだった友人に電話しても出ない(酔って爆睡してたらしいが、その時すでに3時だったんでこれはしゃーないか)
○諦めて家に帰る途中、前を歩いている女の人をつけているようなかっこうになって勝手に焦る
○で、家に着くとチェーンまでかかっていて入れない
○元旦の朝だというのに、24時間経営のエロ本屋でエロマンガ雑誌を2、3時間ほど読みふける(ちなみに、客はまばらだけどちゃんといました)
○7時くらいに家に戻るが、まだ誰も起きてないのでエロ本屋に逆戻ったりなか卯でうどん食べたり
○10時ごろにやっと帰宅。で、寝て起きたら夕方(ちなみに、僕が寝てる間に家族は5人で買い物。車の定員は5人。まあこれは行く気なかったんで問題なし)
○友人Iと連絡を取って合流、自転車で今宮戎にいっておみくじを引くと半吉。末吉とどっちがいいのか分からん。ちなみにIは凶
飛田新地に行っても2000円くらいしか持ってないのでどうにもならん
○「もしあの店が元旦から開いとったら入ったるわ」というIの不用意な発言により、近所にある不味いけどなぜかしぶとく潰れないラーメン屋に行く羽目に。しかも、ラーメンにキムチのトッピングを頼んだのに、ラーメンとチャーハンが出てきた。半べそをかきながらも完食
○こうやって思い出すだけでも切なくなります。1年の計は元旦にあり!(やけくそ)