「おしゃれ禁止」でググると山本直樹.comがトップに

 さすがにもうTシャツ1枚では外出れんわ…と鼻をすすりつつ(汚ねえ)ジャケットを引っぱり出しました。ただでさえファッションには疎いのに、重ね着となるとアレコレ考える必要があるので大いに困ります。服に回せる金がないこともあり、また去年の秋、今年の春と同じ着まわしになる予感。よくよく考えると、今年に入ってから服なんてものはまだTシャツ1枚しか買ってないしな。
 実はというか何というか、服屋で「この服欲しいなー」とか、街歩いてて「あんな格好してみようかなー」などと思うことはけっこうあるのです。あるんだけど、いかんせん服飾費は優先順位が低いので、ずっと後回しにされてるという状態でして。まあ、趣味に使う金と服に使う金を同列に並べてる時点でアウトなんだろうけど。
 そういえば、巷ではホワイトバンドの売り上げががどうとかいう話があるらしいけど、ピアスやネックレス、ブレスレットなんかの装飾品をつける習慣が無い僕にとっては、それ以前の問題。
 …とここまで書いて、「自己顕示が無さすぎるというのも、有りすぎなのと同等にウザイのではないか」という気がしたんだけど、これはちょっと飾らないオレ自慢(苦笑)入っちゃってるからかなーと反省。でもなあ、「さりげなさを演出」しようたって、演出とか言ってる時点でさりげなくないもんなあ。ムズカシイネ。