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大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE」1巻（ISBN:4088736214）、2巻（ISBN:4088736311）
24才になった今でも毎週ジャンプを欠かさず買っている僕だけど、気がつくと「アイシールド21」「ピューと吹く！ジャガー」「スティール・ボール・ラン」あたりは単行本を揃えてしまっている。そして「デスノート」も結局単行本を買ってしまいました…最近小金持ちだからか。読み返してみると、最初の頃は細かいトリックやらに重点おいてるけど最近は急展開の連続連続でひっぱってる感じがするなあ。面白いからいいけど。
新井英樹「キーチ!!」6巻（ISBN:4091860664）　
　「キーチ!!」は表紙のイラストが何とも良いじゃないですか。中身が良いのは言わずもがな、ですが。さて、この巻はだいぶヘビーな展開が続くんだけど、こーいうのをこの人が書くと全然あざとく感じないんですよね。時々ある「過激な描写してりゃ客（読者）は喜ぶだろ」っていうような漫画とは違うのですよ（なんか偉そう）。
「MANGA EROTICS 2004」（ISBN:4872338642）
エロティクスは書店で見かけて何となく購入。自分が福満しげゆき好きなのを再確認。
村山由佳「遠い背中　おいしいコーヒーのいれ方（6）」（ISBN:4087477053）　
毎晩部屋でイヤホンつけてNHK-FMのラジオドラマ聴いてたのは何年前のことだったか…その頃に出会った村山由佳の「おいコー」シリーズがまだ続いていて、あまつさえまだ登場人物2人が寸止めだなんて想像もしなかった…（当たり前だ）。